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睡眠時無呼吸症候群(SAS)

睡眠時無呼吸症候群(SAS:Sleep Apnea Syndrome)は、睡眠中に呼吸が止まった状態(無呼吸)が断続的に繰り返される病気です。その結果、十分に睡眠がとれない、いびき、起床時の頭痛、日中の眠気、集中力、活力に欠ける、居眠りがちになる、などの症状がでてきます。
そして、居眠り運転で事故や更には重大事故などを起こしやすくなる非常に危険な病気ともいえます。
また、生活習慣病やメタボリックシンドロームとの関係も知っておく必要があります。
アメリカの研究調査によると、正常な方と比較して、SAS患者さんは、高血圧は2倍、心疾患3倍、脳卒中は4倍、糖尿病は1.5倍発症する可能性があがるといわれています。

睡眠時無呼吸症候群(SAS)の診断基準
一晩(7時間)の睡眠中に10秒以上の無呼吸が30回以上おこる。
または、睡眠1時間あたりの無呼吸数や低呼吸数が5回以上おこる。
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